真冬の自然を楽しむ極寒イベントの開催成功。通年展開で県外集客を広げる

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雪の多かった今年の冬、鳥取県内ではスキー場が賑わうだけでなく、真冬ならではの自然を楽しむサウナイベントが開催されて注目を集めました。

大山隠岐国立公園内の「Nature Sauna」(琴浦町)では、冬季休業中の1月25日・26日に初の試みとして1泊2日のサウナツアー「極寒 The Nature」を開催。主に関西や近県から集まった熱心なサウナー10名が念願の雪ダイブを満喫! 雪に閉ざされる山中での特別開催だけに、除雪はもちろん米子空港と米子駅までの送迎があったこと、施設内で暖かい食事や宿泊も用意、安全面の配慮を徹底した運営が参加者に大好評。来年もぜひ来たい!との声も強く、本場フィンランドのような冬サウナへのニーズが裏付けられました。
全国でも珍しい極寒イベントの詳細はプレスリリースで発信され、サウナ専門媒体やWEBメディアに掲載されています。

極寒イベントが開催された大山山麓は引き続き雪深く春の再開は3月下旬以降とまだ先ですが、同じ琴浦町でも海側の「鳴り石の浜サウナ」ではサウナデーの翌日3月8日(土)にサウナイベントを開催。いよいよ春サウナが始まります。