
鳥取ならではの自然の豊かさが最高に感じられるサウナといえば、「Nature Sauna」。大山隠岐国立公園内の一向平キャンプ場に誕生して5年めの2025年春、サウナのトレンドとして注目される「ハーバルサウナ」の新たな試みをスタートしています。
Nature Saunaでは、近隣の北栄町で花苗・野菜苗を生産する農業法人村岡オーガニックとの協業により、サウナで使用するためのハーブを独自に栽培する取り組みを昨年からスタート。収穫されたハーブはフレッシュ(生)ハーブのかたちで2025年3月下旬より実際の使用を開始。森林を吹き抜ける爽やかな空気、水質の良さで全国的にも有名な大山からの伏流水に加えて、サウナ室内でほのかに薫る鳥取産の天然ハーブが、ここでしか体験できないネイチャーサウナの新たな魅力として加わります。
Nature Saunaでは今後、ハーブを利用したさまざまなイベント・ワークショップ等を行なっていく予定です。