11月最後の週末25(土)・26(日)の2日間にわたり米子市・皆生海浜公園で開催された「ととのうとっとりサウナフェス」は、大盛況のうちに幕を閉じました。
会場には3種類の鳥取県ご当地サウナを含む多彩なサウナ小屋とテントサウナが建ち並び、参加者は時間いっぱい入り比べて心身ともにととのいを満喫。
サウナタイムの後は、隣りの屋台村で牛骨ラーメン、もつ煮込みなどのあったかサ飯に舌鼓。さらにPR&体験ブースでは、フィンランドの国民的アウトドアゲーム「モルック」で、大人も子どもも夢中になって遊ぶ様子が見られました。
全国からサウナ界の有名人が集まる年に一度のサウナの祭典「日本サウナ学会総会」を今回招聘し、合わせて鳥取のサウナ&サ飯が体験できる一大フェスを主催した鳥取県の平井知事も会場を訪れ、「自然の中でのびのびとリラックスしたい方々が全国から訪ねてくれるようになりました。鳥取県も、フィンランドのような自然とサウナの融合を目指していきたい」とコメント。
初冬の肌寒さを吹き飛ばす2日間のフェスの熱い盛り上がりについては、特設ページにて公開中。