サウナを通した異業種・企業間の交流によってビジネスシーンや地域の活性化を図る「JAPAN SAUNA–BU ALLIANCE」(以下JSA)。その共同代表を務める川田直樹さんは、「とっとりサウナワーケーションプロデューサー」として、鳥取ならではのサウナを取り入れたワーケーションを提案、県内ツアーやイベントの企画と発信に参加しています。
今回のツアーは10月4日(金)・5日(土)の1泊2日で、川田さんを含む男女5名のJSAメンバーが来訪。米子空港から移動して、鳥取県西部の代表的な施設でサウナを体験しました。
訪問したサウナ施設は
・一向平キャンプ場「NATURE SAUNA」
視察ツアーの後、参加者は
「9月・国際展示場でのサウナフェアからの再会や、現地の方々とのグルメトーク、ディスカッションなどの交流を楽しむことができ、有意義な時間を過ごせた」
「東京から鳥取県までは羽田から直行便もあり意外に近い。実際に訪れてみないとわからない鳥取の魅力をサウナを通じてたくさん知ることができた」
「次は鳥取砂丘も含めた東部エリアにも訪れてみたい」など、大満足の声。
今回のツアーは、サウナーにとって重要な評価ポイントである「水」の良さをテーマとした企画。
ロケーションの異なる3施設で水の違いを肌で実感。また、サウナ三昧だけでなく、鳥取の水が育んだ「食」のおいしさもしっかり体験。
鳥取県民ソウルドリンクの「白バラ牛乳」はもちろん、江府町にあるサントリー天然水の工場や木谷沢渓流の見学も好評でした。
発信力のあるJSAメンバーが鳥取の自然の豊かさを身をもって体感することにより、「ととのうとっとり」を全国に向けて効果的にアピールできます。