
鳥取県の平井伸治知事と日本航空(JAL)の鳥取三津子社長が11月7日、横浜市内のサウナ施設で開催された「ととのうとっとりPRイベント」に出席、注目のトークセッションが実現しました。
これは、今年1月に鳥取氏のJAL社長就任が発表され話題になった際に、平井知事が「親戚が偉くなったような喜び」とコメント、お祝いの電報を打ったことがきっかけ。対談会場がサウナ施設になったのは、鳥取県が豊かな自然を生かす観光施策としてサウナに力を入れ、JALもまたサウナ旅をキーワードとしたツアー事業を展開していることから。
鳥取県内には鳥取と米子の2つの空港がありますが、JALの路線は現在ありません。「鳥取でJALの機体を見てみたい」(平井知事)、「せっかく空港があるのにJALが入ってないのは寂しい」(鳥取社長)など、鳥取つながりの両トップ同士のエール交換は楽しく盛り上がり、トークイベントの様子はテレビ・新聞ほか各メディアで多数紹介されました。
また、イベント開催を記念して会場となった横浜市内のサウナ施設「スカイスパ」では、鳥取の地元食材を使用したサ飯フェアを11月末まで実施。
PRイベントの詳細は、鳥取県観光交流局観光戦略課より発信のプレスリリースでご覧ください。