ハーバルカップジャパンで琴浦町のハーバルマスターあきさんがプレゼンテーション部門優勝

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2015年から始まり主にヨーロッパ各国が参加する「Sauna Herbal Cup」。 今年の秋チェコで行われる世界大会に、日本も2024年から正式参加が決定。7月3日・4日に東京のサウナセンター稲荷町で「サウナ・ハーバルカップ・ジャパン 2024」が初開催されました。
全国からハーバルサウナのスペシャリストが集うこの大会で、鳥取県琴浦町から出場したハーバルマスターあきさんがプレゼンテーション部門第1位となり、審査員特別賞も獲得しました。

Sauna Herbal Cup Japan公式SNS(X)より
https://x.com/herbalcupjp/status/1808863337591288054

サウナハーバルカップ(SHC)とは、サウナの中で植物の香りを楽しむことに特化したリラクゼーションプログラムで、プレゼンテーション/ハーバルリチュアル/ピーリングの3つの競技が行われ、総合得点の上位2名が世界大会に代表として出場します。
このうちプレゼンテーションとはサウナのテーマや使う素材をわかりやすく展示し、審査員にプレゼンテーションするもの。
あきさんのプレゼンテーションは、春をつかさどる伝説の女神・佐保姫をテーマに「春を迎えるための佐保姫の身支度」をリチュアルにしました。

あきさんは、自然豊かな環境を求めて東京から鳥取県琴浦町に移住。国立公園内のフィンランドサウナ「Nature Sauna」を拠点としてウィスキングやハーバルアウフグースなどの施術を通したウェルネスとウェルビーイングの提案を行っています。